東京都千代田区にて、トイレの部品交換(ゴムフロート交換)を行いました!
「トイレの水が流れっぱなしで止まらない」とお電話にてお問合せいただき、急いで現場に向かいました。
拝見すると、トイレタンク内のゴムフロートが劣化して位置がずれていました。
こちらのお宅は築14年で、ゴムフロートの寿命は約10年と言われています。
使用頻度が高い場合は7~8年で交換が必要になるケースもあります。
劣化の判断方法はゴムフロートを触り、手に汚れが付着したら交換時期です。
また、ゴムがブヨブヨに柔らかくなっている場合も変え時です。
以下の工程で新しいゴムフロートに交換させていただきました。
1.止水栓を閉め、タンク内の水を空にする
2.レバーの鎖を外し、古いゴムフロートを取り出す
3.新しいゴムフロートを取り付ける
4.鎖の長さを調整する
鎖の長さによって流れる水の量が変わります。
鎖が短ければ水が多く、腐りが長ければ水が少なくなります。
丁度良くなるよう調整し、水の流れを確認しました。
トイレは様々な部品が組み合わさってでできていますので、トラブルも起こりやすいです。
「トイレが故障した!そんな時に確認する項目・症状別の原因を解説!」は、こちらのページです。
トイレやキッチン、お風呂や洗面台など、水回りの事でお困りごとがございましたら、お気軽に当店にご相談ください(^_^)/
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