こんな水漏れの症状ありませんか?

蛇口の締まりが悪い

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トイレの床が水浸し

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配管の水漏れ

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給湯器のトラブル

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水漏れ原因ベスト3

  • パッキンの劣化
  • ゆるみ
  • 配管の劣化
スタッフ

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水漏れ修理の費用

混合線の取り付け

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配管の交換

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作業内容 価 格(税込)
水漏れ修理
(調整作業)
6,000円〜
各種部品交換
・取り付け
部品代+
6,000円~

水漏れ修理の対応事例

施工対応実績

蛇口や配管のパッキンの劣化による水漏れ

パッキン

蛇口のハンドルやパイプなどの接続口にはパッキンというゴム製の部品があります。水はわずかな隙間からでも流れてくるため、パッキンなしの接続部は隙間が生じて水が漏れてしまいます。パッキンは密着性の高い部品のため、接続部に入れて圧着し、隙間を塞ぐことができます。
パッキンは経年劣化してきますので、蛇口から水漏れを起こしている場合、パッキンの劣化が原因かもしれません。パッキンは水流や水圧により摩耗、変形などしていきます。使用頻度で劣化速度は変わり、耐用年数は10年ほどが目安、使用頻度が高いと5〜6年ほどで劣化します。パッキンがあるのはハンドルの根本、吐水口、パイプの根本などです。パッキンには三角パッキンやコマパッキン、Uパッキンがあり、いずれも劣化してくるとじわじわと水が浮き上がってきたり、ポタポタと水が垂れてきたりして水が漏れてきます。

水漏れ

パッキンの劣化症状は水が漏れてくることの他にハンドルが硬くなる、異音がするがあります。蛇口のハンドルは操作しやすいようにグリス(潤滑油)が塗られていますが、グリスが切れてくるとハンドルが硬くなり操作がしにくくなります。ハンドルのところには三角パッキンがあり、グリスが切れているとパッキンも摩耗している可能性があります。パッキンの摩耗の他に汚れの蓄積が原因していることもありますので、汚れが溜まっている場合は掃除をして水漏れが直るか確認しましょう。それでも直らない場合はパッキンの摩耗が原因しているかもしれません。パッキンの劣化は防ぐことができませんので、耐用年数を目安に交換することをお勧めします。

接合部のナットなどのゆるみによる水漏れ

ナット

蛇口はハンドル、パイプ、配管などと接続して構成されています。接続部は水漏れを起こしやすく、接続部のゆるみが水漏れの原因となっていることが多いです。接続部は使用しているうちにどうしてもゆるんできます。また、普段使いでゆるむことの他に汚れの蓄積が原因していることもあります。
吐水口のフィルターは使用頻度が高く汚れも溜まりやすいです。水漏れを起こさないためにも接続部はこまめに掃除してあげるといいでしょう。接続部にはシールテープという接続部の密着性を高めるシール材があります。シールテープも劣化していることがありますので、巻き直してあげると水漏れが改善できます。

蛇口接合部

接続部を締め直すときはモンキーレンチを使います。接続部に直接モンキーレンチを当てると傷がついてしまいますので、傷がつかないようにゴムなどをあてがって締めるといいでしょう。締めすぎは破損してしまう恐れがありますので、水が垂れなくなったらそれ以上は締めないようにしましょう。劣化が原因している場合は締め直しても改善しないため、部品の交換をご検討ください。接続部を締めるときに注意しておきたいのが配管との干渉です。蛇口は配管に接続して取り付けられていますので、接続部を取り外すときに負荷がかかると破損してしまう恐れがあります。蛇口が経年劣化していると接続部は固くなって取り外しにくくなります。無理に取り外そうとすると配管が折れてしまうことがありますので、接続部が固くなっていたらそれ以上は触らずに水道会社などの業者に依頼して修理してもらうことをお勧めします。特に昔の住宅に多く使われていた鉄管は錆びて脆くなっている可能性がありますので注意しましょう。

水道配管自体の劣化による水漏れ

水道配管

水漏れは水道配管が劣化していることも原因の一つです。水道配管は室内と屋外に分けられ、屋外の漏水だと目に見えないところで起きているため見逃してしまいやすいです。屋外の水道配管が水漏れを起こしている場合は、普段生活する上では支障が出ないため水漏れが起きていることに気が付きません。水道料金の支払いの時にいつもより水道を使っていることを知って、初めてそこで水漏れが起きていることに気が付きます。

メーター

水道配管には種類があり、鉄管と樹脂管があります。各配管には耐用年数があり、鉄管は15〜20年ほど、樹脂管は20〜25年ほどが目安です。鉄管は現在ではあまり使われることがなくなりましたが、昔の住宅は鉄管が多く使われていましたので、錆で配管の中が詰まってしまったり、朽ちてしまったりします。樹脂管は鉄管のように錆びない素材で劣化しにくいですが、接続部は隙間が生じやすくなるため、そこから水漏れしていることが多いです。また、地震などの衝撃で水漏れを起こすこともあります。水漏れが起きると水道メーターがずっと回りっぱなしになりますので、水漏れを起こしている期間は水道料金が高くなります。もし水道料金がいつもよりも増えていたら水漏れの可能性がありますので、どこから起きているか確認しましょう。水漏れが起きやすいところはキッチンやトイレ、洗面所、お風呂などの水回りです。室内で水漏れが起きていなければ屋外の水道配管が水漏れを起こしているかもしれません。屋外の水道配管は地面に埋設してあり、一般の方が調べるには難しいため水道会社などの専門業者に調査してもらうことをお勧めします。

水漏れ修理作業の流れ

STEP1点検

点検

作業に入る前にまずは点検を行い、水漏れの原因究明をします。原因を見つけ、お客様のご予算と合わせて修理の方法と方向性を決定します。

SETP2ねじ締め・部品の交換

ネジ締め・部品の交換

ねじの緩みがあれば締め直します。パッキンの劣化が原因で水漏れを起こしているのであればパッキン交換します。

蛇口や配管の破損がある場合は部品を取り替える必要があります。

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