東京都町田市にて、トイレの水漏れ補修のご依頼をいただきました!
水漏れというのは急に起きるものなので、パニックになる方も多いです。
しかし、今回お電話いただいた際は「応急処置はしたので、見に来てもらえますか」との事でした!
そうなんです、水漏れが起きた時は応急処置が何より大切!
でなければどんどん被害が広がってしまいますからね。
トイレで水漏れが起きた時は、まず水の供給源である止水栓をしっかりと閉めましょう。
止水栓は壁からトイレに出ている給水管とトイレ本体や便座を繋いでいる部品です。
マイナスドライバーや専用工具で時計周りに回してください。
そして水漏れ箇所にバケツを置いてから、業者や賃貸の場合は管理会社に連絡をしましょう。
急いで現場に向かうと、止水栓が閉められており、バケツも設置されていました。
水漏れは給水管の繋ぎ目からでした。
このケースは大変多く、パッキンの老朽化やナットが緩んでいる事で水漏れが起きます。
今回はパッキンの劣化でした。
給水管の接続部のナットを緩めて取り外し、中のパッキンを交換しました。
作業メニュー「蛇口や、配管等からの水漏れ」については、こちらのページです。
「一瞬驚きましたが、なんとかしなければとネットで調べて応急処置をしました。」との事でした。
トラブルが起きた時こそ、冷静な判断が大切です。
「トイレが故障した！そんな時に確認する項目・症状別の原因を解説！」は、こちらのページです。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
トイレ周りの事で気になる点やご不明点などありましたら、いつでもご相談ください。
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