東京都中野区にて、浴室の折れ扉交換を行いました!
浴室の折れ扉の寿命は約15~25年といわれています。
今回はドアが壊れてシャワーの水が浴室の外に出てしまうとの事でご依頼くださいました。
浴室のパッキンの外れ、蝶番が壊れる、水漏れという症状が表れたら、早めに交換をした方がいいです。
「【浴室の水漏れ】ポタポタ音や不自然な水たまりには注意!?トラブルになる前に修理を!」は、こちらのページです。
浴室のドアには種類があり、手前や向こう側に開ける引き戸タイプ、押し入れのように開く引き戸タイプ、扉が中折れして横に開く折れ戸タイプなどがあります。
どのタイプがいいか、お客さまと相談し、今回は引き戸タイプを設置させていただきました。
扉の取り付けはカバー工法で行いました。
古いドア枠を使って新しいドアを取り付ける方法で、大規模な工事ではありません。
ドア枠ごと交換する場合は作業に数日かかる可能性があり、手間もかかるので工費がかさみます。
カバー工法ですと1日で終わりますので、すぐに浴室を使う事ができます。
取り付けが完了し、スムーズにドアが開く事を確認されたお客さまは、とても満足そうなご様子でした。
この度はご依頼いただき、ありがとうございました!
浴室やトイレ、キッチンなど水廻りの事でお困りごとがございましたら、ぜひ当店にお任せください!
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