水が止まらない！お湯が出ない！給水・給湯器の調査・点検・修理 | 水漏れ・つまりなどの水道トラブル、スピード解決！【地元の水道修理屋さん】24時間対応！

急にお湯が出なくなった

給湯器から水漏れしている

給湯器から異音がする

急な給湯器のトラブルでも最短30分で駆けつけ、迅速に対応することができます。部品も多数取り揃えているので、その場で作業することが可能です！

作業内容	価　格（税込）
給湯器修理	5,500円〜
給湯器交換	60,000円～

施工対応実績

対応給湯器の一例

ノーリツ
給湯器 GQシリーズ

機能給湯のみ

号数	定価(税込)	WEB限定価格(税込)
16号	¥122,400	¥65,000〜
20号	¥124,600	¥67,500〜
24号	¥186,400	¥77,500〜

リンナイ
給湯器 RFS-E Aシリーズ

機能フルオート、追い焚き、ecoジョーズ、隣接型

号数	定価(税込)	WEB限定価格(税込)
16号	¥276,400	¥143,000〜
20号	¥307,670	¥159,000〜
24号	¥353,000	¥195,000〜

リンナイ
給湯器 RFS-E Aシリーズ

機能オート機能、追い焚き、据え置き

号数	定価(税込)	WEB限定価格(税込)
20号	¥353,000	¥195,000〜
24号	¥410,000	¥255,000〜

給湯器の水抜き栓はフィルターにゴミが溜まっているとお湯の出が悪くなり、故障の原因となります。フィルターは定期的に掃除が必要です。フィルターの掃除手順は以下の流れになります。

水抜き栓から出る水を受ける容器を準備する
給湯器の給水元栓を閉める
すべての給湯栓を開ける
水抜き栓を取り外す
フィルターを歯ブラシなどで水洗いする
掃除後は水抜き栓を元に戻す
給湯栓を閉める
給水元栓を開けて水漏れがないか確認する

給湯器の機種によっては構造が違うこともあります。詳しいフィルターの掃除方法は現在設置してある給湯器のメーカーホームページに公開するお手入れ方法を確認するか、メーカーサポートにお問い合わせするのをお勧めします。
現在ではガス給湯器が主流ですが、石油給湯器というものもあります。石油給湯器にはオイルタンクがあり、オイルタンクに水が混ざるとタンク内部に錆が出てしまうことがあります。不完全燃焼の原因になりますので、定期的に水抜きやオイルトレーナーに溜まったゴミや水を掃除するのをお勧めします。

給湯器などのガス機器は安全に使用できる標準期間があります。一般家庭用の給湯器は10年が寿命とされており、耐用年数は10〜15年ほど、早いと7〜8年ほどで寿命を迎える傾向にあります。給湯器が故障するといろいろなサインがあり、以下にまとめましたのでご覧ください。

給湯器リモコンのエラー表示が出る
異音がする
温度調節ができない、熱くなったり、ぬるくなったりする
お湯にならない
ガスの嫌な臭いがする
水漏れする
錆の発生
給湯器の排気口の周りが黒くなっている

給湯器の経年劣化は配管の水漏れ、設定温度の誤作動で高温化したお湯での火傷、異常着火、不完全燃焼による一酸化炭素中毒、火災などの重大な事故につながります。このような事故を起こさないために劣化のサインを見逃さないことが大切です。給湯器の機種によっては点検を知らせてくれる機能もあります。給湯器が現行品である、もしくは部品が供給されている場合は、部分的な修理で対応できることもあります。もし廃盤になってしまっていると部品交換などの対応はできませんので、給湯器の交換を検討する必要があります。給湯器の経年劣化はそのままにしておくと危険ですので、異変があれば専門業者に見てもらうことをお勧めします。

故障は給湯器本体に限ったことではなく、水道配管やガスの故障も考えられます。給湯器に接続する配管が凍結してしまうトラブルがあり、対応を間違えると配管を破損させてしまう恐れがありますのでご注意ください。
水は0℃で氷になるため、0℃以下になると給湯器に接続する水道配管が凍結してしまうことがあります。配管は外気温に影響を受けやすく夜間や長期間使用しないと凍結が起こります。凍結は給湯器にも起こり、以下の部分が凍結してしまうことがあります。

給水配管
給湯器本体内の配管
給湯配管
追い焚き配管

給水配管は外気温の影響を受けて水温が下がるため最も凍結が多いです。凍結する可能性は水道配管よりも低いですが、給湯配管や追い焚き配管も凍結する恐れはあります。お湯が流れる配管のため凍結はしにくいですが、凍結しないわけではありませんので注意しておきましょう。もし、給湯器の配管などが凍結してしまった場合は自然解凍するまで待つのが最もトラブルを起こしにくい対処方法です。間違っても配管にお湯をかけて解凍しないようにしましょう。凍結した配管にお湯をかけてしまうと配管が破損する恐れがあります。解凍ができたら給湯器のリモンはオフにしておき、その後に水漏れが起きていないか確認しましょう。給湯器には凍結予防ヒーターと自動ポンプ運転という凍結防止機能が備わっています。分電盤の電源が入っていなかったり、給湯器の電源プラグが抜けていたりすると動作しませんので確認しておきましょう。

水漏れのようにガス配管も接続部から漏れていることがあります。ガスは水のように目に見えるわけではありませんので、ガス漏れに気付くのが遅れてしまうことも。ガス漏れは火事や事故を起こす恐れがありますので早急に修理が必要です。もし異変に気が付いたら業者に相談しましょう。ガス給湯器の劣化が原因している場合は、お湯が出るからといってそのままにせず状態によっては機器を交換することをご検討ください。