「トイレの水が止まらない！」
「子供がおもちゃをぶつけて便座がひび割れた・・」
このように、毎日使うトイレのトラブルが起きてしまうことはよくあります。
特に子供がいる家庭では、目を離した隙におもちゃをぶつけてしまうなどして、便座が破損してしまうことも・・。
今回はそのようなトイレに起きるトラブルから、よくあるものを5つ選んでご紹介していきます。
・最近水の流れが悪い気がする
・水道料金がいつもより高い月が続いている
・トイレからの臭いがキツイ
これらに当てはまる人や、トイレの不具合でモヤモヤしている人は是非参考にしてみてください！
目次
トイレのトラブル5選！
トイレのトラブルで多いのが「排水が詰まって流れない」という『詰まり』です。
しかし、他にも困ったトラブルが起きることがあります！
今回は、多くあるトラブルの中から5つご紹介していきますので「うちのトイレにもある！」というトラブルや不具合があったら、弊社にご相談ください。
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①便座や本体の破損・ひび割れ ②水が流れ続ける ③水の流れが悪い・完全に水が流れない ④水が漏れている ⑤異臭がして他の部屋まで臭い！ |
どれも使い勝手を損なう困ったトラブルです。
1つずつ詳しくみていきましょう。
トイレのトラブル5選①便座や本体の破損・ひび割れ
基本的にトイレは陶器という頑丈な素材でできているため、破損やひび割れが起きる事はありません。
しかし、下記のような衝撃や力を加えると、便座やトイレ本体が壊れてしまうことがあります。
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・子供がおもちゃをぶつけた ・掃除の時に無理に便座を上げようとした ・タンクの蓋を戻す際に手が滑って勢いよく落としてしまった ・吊り戸棚から物を出すためにトイレを踏み台にした ・詰まりを解消するために熱湯を使った |
この中で「あ、私やったことあるかも・・」と思ったことはありませんか？
1回、2回と問題なく行えていたことでも、トイレにダメージは伝わってしまうものです。
対処法
便座や本体が割れてしまった場合は「割れた部分の補修」か「便座・本体の交換」で対応します。
割れが浅かった場合は、コーキング剤など隙間補修剤で埋めることができます。
重症の場合は、使用時にひび割れが悪化し、補修できなくなる恐れがあるため、交換した方が良いでしょう。
トイレのトラブル5選②水が流れ続ける
水が流れ続けるトラブルは、タンク式のトイレで多くあります。
考えられる原因は下記の部品の劣化や故障です。
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・ゴムフロート ・オーバーフロー管 ・ボールタップ |
これらは、水をタンクに溜め、必要な量を流すために必要な部品です。
部材ごとの連携や、個々の劣化・故障が起きると、水の流れを止めることができなくなってしまい、トラブルに発展します。
対処法
水を正常な量を溜め、必要な分だけ流す仕組みを回復させるには「部品の交換」が必要です。
専門業者に依頼して、劣化・故障がある部品を新しいものに替えてもらいましょう。
また、水が流れ続けているのなら「止水栓」を閉める作業が必要です。
流れたままにしていると、水道料金が高額になってしまうので注意してください！
トイレのトラブル5選③水の流れが悪い・完全に水が流れない
水の流れが悪かったり、水が流れなかったりするトラブルは、タンクの中の「ボールタップ」に関する部品に問題がある可能性が高いです。
トイレの使用後にトイレットペーパーなどを流すことができないため、使用ができなくなることもあります。
家に1台しかトイレがない場合は、とても不便になるトラブルです・・。
対処法
水の流れが悪い場合や全く水が出ない場合は、タンクの中を確認してみましょう。
確認する項目は下記の通りです。
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・異物や汚れが詰まっていないか ・レバーを動かすと中の部品が連動して動くか ・ボールタップや浮き玉が絡まったりしていないか |
トイレの水が正常に流れるのは「タンクの中の水位が正常に保たれていること」が前提となっています。
そして、正常に保つ役割を果たしているのがボールタップや浮き玉です。
正しい位置に戻してあげるだけで水の流れが改善することもあるので「自分ではどうしたらいいかわからない」という人は、早めにご相談ください！
トイレのトラブル5選④水が漏れている
床がびしょ濡れになる程に水が漏れている場合は・・
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・トイレ本体⇄排水管 ・便座⇄給水管 ・給水管⇄トイレ本体 |
これらの接続に問題がある可能性があります。
放置すると高額な水道料金になってしまうため、早めに対処が必要です。
対処法
水漏れの箇所を特定し、接続部品や配管を修繕・交換する必要があります。
専門業者による作業が必須なので、無理にいじったりせず、弊社にご連絡ください！
また、水漏れが起きたら、それ以上被害が大きくならないように、トイレの止水栓を閉めておきましょう。
トイレのトラブル5選⑤異臭がして他の部屋まで臭い！
トイレから異臭がする場合に考えられる原因は下記の通りです。
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・排水トラップの異常（下水管の悪臭が室内に漂わないようにするための仕組み） ・排水の詰まり ・トイレ本体や排水管の汚れ（カビや尿石など） |
毎日使用しているトイレであれば、排水詰まりや排水管の汚れが原因になっていることが多くあります。
排水管の詰まりやトイレ本体の汚れを解消した上で、異臭が消えたか確認してみましょう。
一方、長期間家をあけた後に異臭がするようになった場合は、排水トラップの異常が考えられます。
排水管の中の「封水」と呼ばれる、臭いがあがってこないようにする水が蒸発してしまい、下水管から悪臭が漂っているのかもしれません。
対処法
封水が蒸発したことが原因であるのなら、水を入れて水位をあげたり、トイレを使用し続けたりすることで異臭が改善されることがあります。
しかし、自分で水を足したり、詰まりを改善しても異臭がするという場合は、トイレの故障などが原因である可能性があります。
プロによるチェックが必要なので、弊社にご相談ください！
【3分チェック】トイレがおかしい！これは故障？不具合？と迷った時は？
トイレのトラブルや不具合が起きた時には、下記の3つを確認しましょう。
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①便座の電源は入っているか ②トイレ以外の水回り設備は問題ないか（水道） ③ブレーカーは落ちていないか（電気） |
便座や本体以外にも電気や水道に問題がある可能性もあります！
「トイレ本体に問題はなさそう」という場合は、こちらについても確認してみるのがおすすめです。
トイレのトラブル3分チェック①便座の電源は入っているか
プラグがコンセントに挿さっているか確認しましょう。
掃除の時に抜いていたことを忘れていたり、子供が誤って抜いてしまったりしたことが原因で不具合が起きている可能性があります。
トイレのトラブル3分チェック②トイレ以外の水回り設備は問題ないか（水道）
水が流れない、流れが悪い場合は水道管が凍結しているのかもしれません。
キッチンや洗面台など他の水回り設備に問題はないか確認してみましょう。
凍結していた場合は、専門業者による解凍作業が必要です。
弊社でも承っていますので、至急ご連絡ください！
トイレのトラブル3分チェック③ブレーカーは落ちていないか（電気）
コンセントにプラグが挿さっていても、コンセントに電気が通っていなければ、正常にトイレが作動しません。
トイレに電気を送っている回路のブレーカーが落ちていないか確認してみましょう。
家庭ごとの配線回路にもよりますが、トイレの回路は洗面所や脱衣所、お風呂などと一緒の回路になっていることが多いです。
洗面所でヘアアイロン、ドライヤーなどを一気に使ったことが原因でブレーカーが落ちているのかもしれません。
分電盤を確認して、電気に問題がないか確認してみてください！
【東京都】トイレのトラブルは弊社にお任せください！
今回は『トイレのトラブル5選』をお伝えしてきました。
皆さんの自宅や会社のトイレで、このようなトラブルや不具合は起きていませんか？
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【トイレのトラブル5選】 ①便座や本体の破損・ひび割れ ②水が流れ続ける ③水の流れが悪い・完全に水が流れない ④水が漏れている ⑤異臭がして他の部屋まで臭い！ 【故障か不具合か迷った時に確認すること】 ①便座の電源は入っているか ②トイレ以外の水回り設備は問題ないか（水道） ③ブレーカーは落ちていないか（電気） |
弊社では、トイレの排水詰まり以外にも、便座のひび割れや異臭などのトラブル対応を承っています。
「何が原因かわからない！」というご連絡でもOKです！
気軽にご相談ください♪
皆さんからのご連絡お待ちしております。
-Ku-
